住宅街に忽然と現れるレトロで美しい建物、杉並区立科学館
区立の科学館だなんて希少というか、凄いことだなあと思ってたんですが
残念ながら今年度限りで廃止になると聞いて、一目見ておきたいと足を運んだ次第であります
入り口付近で迎えてくれるフーコーの振り子
同じく1Fフロアにある展示品の数々
コイワシクジラの全身骨格
マンモスの下あご
豚の全身骨格
入館料はなんと無料なんですが、足を運んだのが平日の昼下がりとはいえ
館内にはお客さんは一人もおらず、職員の姿さえ見受けられません
主に区内の移動教室としての役割が中心のようで、行事がある時以外は開店休業って感じなのかな
B1へ進むと、こういった部屋が何室もありました
ちょっとのぞいてみましょう
おお、まさに放課後の理科室
胸熱であります
広々としたバルコニーに出ると、メダカの飼育をしていました
では、引き続き館内の展示を見ていきましょう
珍しい貝の標本の数々や
剥製の数々
極楽鳥
南極の石
次回に続きます