昨日に続き、小獣館B1より
ニホンモモンガです
明るい場所で見る機会って、そうそうないのでこれは嬉しい
結構、明るくても活動的で見ごたえありました
かいかい~っとね
また動きが早いんだコレが
こちらは、その対極とも言えるレッサースローロリス
ほぼ動きませんでした(^^)
そうこうしてたら、そろそろ閉園の時間
当たり前ですが、外に出るともう真っ暗です
期待通り、放飼場を動き回っていたタテガミオオカミ
こちらが向かって右側の子で
こちらが左側の子
最後に、ツチブタ夫妻の元へ足を運ぶも
やはり安定の寝姿
という訳で、半月以上に渡りリポしてきました多摩動物公園&上野動物園の夜もこれにて終了
また会う日までごきげんよう~~~
近年、各地ですっかり定着した夏祭りスタイルのナイト動物園。
自分も含め、たくさんの人が毎年楽しみにしているわけですが、同時にたくさんの問題を抱えています。
他地域の園館の話ですが、場内アナウンスや掲示があるにもかかわらずひんぱんにフラッシュがたかれたり、
高齢の動物が長時間展示のストレスで体調を崩したりといった事例をSNS等で目にしました。
これらは例年あげられている事例であり、そういった問題が解消されないならファンとしても心から楽しむ事はできません。
何より動物たちに過度の負担がかかるのであれば、それは動物園がするべきことではないということになってしまいます。
もっと動物たちにストレスがかからない工夫と努力が必要なんじゃないかなあと思います。
ナイト動物園のありように関して、真剣に考え直す時期に来ているのかもしれません。