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続・動物園ありマス。

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さらに、だらだらと動物園見聞録

生命大躍進~ウミサソリとダンクルオステウス

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ド迫力の実物大模型、ウミサソリとダンクルオステウス

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そして、この衝撃的な標本

体長2.2mに達したニューヨーク産の世界最大級の化石、ウミサソリ・アクチラムス

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もうね、でかすぎて手持ちの機材じゃ撮りきれないという

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くろーずあっぷ

節足動物の仲間であるウミサソリは
オルドビス紀~ペルム紀にかけて生息
シルル紀には最大最強の生物として
太古の海を席巻していたと考えられていました

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しかし近年の研究によると、この見るからに恐ろしいハサミも
さほど頑強ではなく、強力な捕食者ではなかったのではないかと
見られているそうです

えー?そうなの・・・・?

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スキフォクリニテス

シルル紀のウミユリ類です
一般的なウミユリとは違い、茎の基部に浮き袋が付いていて
海中を漂っていたと考えられています


ところでシルル紀には最大級の大きさを誇っていたウミサソリですが
デボン紀になると次第に小型化していきます
それは巨大な天敵が登場したからではとも言われておりまして

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もう、おわかりかと思いますが
冒頭に登場したダンクルオステウスがまさにそれではないかと

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デボン紀後期の板皮類
体長は6~10mとも言われる肉食性の大型魚です


あ、これ常設展のやつだ

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「嗚呼、諸行無常・・・」


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by manyamou01 | 2015-11-01 23:59 | 国立科学博物館