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続・動物園ありマス。

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さらに、だらだらと動物園見聞録

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ドロマエオサウルス

白亜紀後期の獣脚類、肉食恐竜です

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ドロマエオサウルスとは「走るトカゲ」の意

体長2m程度と小柄ながら、俊敏で獰猛なハンターだったと考えられています

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ドロマエオサウルス科の特徴として、有名なのが脚にある大きな鉤爪
以前は「この爪で獲物を引き裂いていた」などと言われておりましたが
近年の研究では、そうではなく主に、大きな獲物に飛びついた際、振り落とされぬよう
相手の体に突き刺して、がっちりとしがみつくために使われていたと考えられているそうで

なるほど、そう言われるとそっちの方が説得力あるような気もします

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バクトロサウルス
白亜紀後期の鳥脚類、草食恐竜

最初期のハドロサウルス類と言われています

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クチバシ部分が幅広く、木の歯などをついばみやすい形になっています

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アラシャサウルス

白亜紀前期の獣脚類

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謎の多いテリジノサウルス類の初期の仲間で、
植物食へと移行したオルニトミモサウルス類の近縁と言われています

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カスモサウルス

白亜紀後期の角竜類

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頭部の大きなエリ飾りが特徴的ですが、穴が開いている為、軽量でした

肉食動物に狙われた際、子供を守るために群れの仲間同士で円陣を組み
バリケードとして使ったのではないかと考えられています

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by manyamou01 | 2016-02-21 12:59 | 国立科学博物館
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胎盤を持つ最古の哺乳類と言われるジュラマイア

復元模型のリアリティが半端ないです

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2011年にネイチャー誌に発表され、これまで知られていた真獣類(有胎盤類)の出現を3500万年も早め
世界を騒然とさせた、今回の目玉標本の一つです

彼等が生きていたのはジュラ紀、まさに恐竜最盛期の頃であります

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ササヤマミロス

兵庫県篠山市で発見された新種の哺乳類。白亜紀前期に生息
胎盤を持ち、基本である4本の小臼歯を持つ種の仲間としては最古の存在です。

学名は「ササヤマミロス・カワイイ」
このぶっとんだ名前は、「兵庫県立人と自然の博物館」館長河合氏にちなんでおります

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オブドゥロドン

中新世の単孔類。カモノハシのご先祖です。
体長が二倍ほどあることをのぞけば、現代のカモノハシの姿と殆ど一緒だったと考えられていますが
臼歯があるのが大きな相違点

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カマラサウルス

ジュラ紀後期の大型草食恐竜です

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ヤンチュアノサウルス

ジュラ紀後期、アジアの肉食恐竜
頭部に大きな空洞があり軽い為、高い運動能力を持った優秀なハンターで
マメンチサウルスなどを狩っていたと考えられています

こんな恐ろしい恐竜たちと同時代に、我らが哺乳類のご先祖さまは
ひっそりとしたたかに生き抜いていたのであります


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by manyamou01 | 2016-02-14 12:28 | 国立科学博物館
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リストロサウルス

三畳紀前期に繁栄した単弓類
世界各地で発見されているため、超大陸パンゲア(この時代は全ての大陸が一つにつながっていた)の
根拠の一つとされています

上アゴの二本の犬歯が特徴で
半水棲で、水草を根こそぎ食べていたと考えられています

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バウリア

三畳紀前期の単弓類
鼻腔と口腔を隔てる二次口蓋が発達しており
初期哺乳類と共通する特徴を持っています

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オリビエリア

三畳紀前期の単弓類。バウリアとは近縁な仲間ですが
こちらは二次口蓋が不完全。
前歯が多く、奥歯が少ない

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トリナクソドン

三畳紀前期の単弓類
門歯や犬歯といった形の違う歯を持ち、半直立の姿勢、体温の調節方法も発達させており
かなり哺乳類に近い動物だったと考えれています

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キノグナトゥス

三畳紀前期の単弓類
トリナクソン同様、哺乳類に近いところまで進化したキノドン類の一種
全長250cm程度とキノドン類の中でも最大で
当時では最強レベルの肉食獣だったと考えられています

以前はこういった哺乳類の特徴を備えた単弓類のことを哺乳類型爬虫類と呼んでいました

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そして、三畳紀といえば何といっても恐竜の誕生であります!

こちらは三畳紀後期に登場した、初期の肉食恐竜コエロフィシス
スマートな体系や歯やアゴの構造などから優れたハンターだったと考えられています

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by manyamou01 | 2016-01-11 12:15 | 国立科学博物館
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地球館B1最大の見ものといえば、何と言ってもこのトリケラトプスの実物化石
これまで発見された化石の中で最も完全度が高いと言われています

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そして、ずらりと並んだ角竜類の頭骨

スティラコサウルス

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パキリノサウルス

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アンキケラトプス

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カスモサウルス

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ハドロサウルス類のニッポノサウルスや

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ヒパクロサウルス

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堅頭竜類のパキケファロサウルス

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鎧竜類のエウオプロケファルス

後方は剣竜類のステゴサウルス

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主竜類のプレストスクス等々、あらゆる種類が展示されている夢の空間であります

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おまけ:ホールの外に展示されている見事すぎる淡水魚の化石

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ワイオミング州産で約5000万年前のものだそうです

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by manyamou01 | 2014-02-14 19:48 | 国立科学博物館
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国立科学博物館:地球館B1は恐竜好きには、たまらないホールであります

先ずは、花形スター・ティラノサウルス

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前方から~

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アップでどーーーん!!

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もうね、ここだけで何時間もいれますね


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アパトサウルス

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バンビラプトルの復元模型

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ディノニクス

群れで狩をしていたと考えられ、「恐竜温血説」のきっかけとなった恐竜です

自分は、子供のころ恐竜本でそんな記事を夢中になって読み
ますます恐竜が好きになったという、思い入れのある恐竜であります

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頭骨くろーずあっぷ

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後姿もたまらないなあ\(//∇//)


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by manyamou01 | 2014-02-08 19:50 | 国立科学博物館
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タルボサウルスの幼体の頭骨です

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同じく亜成体

今回の展示で特に注目なのが、このタルボサウルスの成長の過程がわかる化石群

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成体

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最大個体

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前から~

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さらに真正面~

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子どもの全身骨格
全長約2m

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おとなは全長約10m

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おとなの脚とこどもの脚の比較

こんな具合に成長に伴う形態変化を比較しながら楽しめる展示なんて
そうそうないと思うので必見であります
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こちらは、恐竜のものと考えられる巣

トロオドン類もしくはネオケラオプス類のものと推定されています

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竜脚類のものと考えられる巣

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オヴィラプトル類の胚の化石

この化石の発見により「卵泥棒」扱いされていたオヴィラプトルの濡れ衣は晴らされたのであります

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胚の化石の再現模型



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by manyamou01 | 2014-01-06 19:50 | 国立科学博物館
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今回の展示で最も度肝を抜かれたのがコレ

こんな物凄い化石、初めて見ました

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プロトケラトプスの15体の赤ちゃん

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踏ん張って前に進もうとしているように見える個体が何頭かいるので
砂嵐に巻き込まれて死んでしまったと考えられているそうです

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多くの子供を生むことでプロトケラトプスは、
一定以上の数の子供が生き残る戦略をとっていたと考えられています

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遥かな太古に絶滅してしまった生物たち
彼らに会うことはもうできないし
本当は、どんな姿をしていたかも正確にはわかりません

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でも、これほど見事な化石なら専門家の方々は大量の情報を引き出すことができるし
我々のような素人でも、彼らが躍動していた姿を想像することがいくらでもできます

そう、化石は語りかけてくれるのです

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それこそが、こういった展示に足を運ぶ醍醐味であります

ほんの数ヶ月前まで生きていたかのような
今にも動き出しそうな子供たちの化石・・・

ホント魅入られました

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こちらもプロトケラトプスの子供

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同じく、プロトケラトプスの子供の頭骨

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なんと、プロトケラトプスの成長過程がわかるように頭骨が展示してあります

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次第に頭部のフリルが大きくなって
鼻の隆起がはっきりとしてくるのがよくわかります


来年は、こんな具合にめざましく成長できたらよいなと
とってつけたような抱負でしめくくり


それでは皆様、良いお年を~~~♪


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by manyamou01 | 2013-12-31 19:46 | 国立科学博物館
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前回に続き、ブキンツァフで発掘された恐竜たち

2009年に新種として命名されたザナバザルのホロタイプ標本

頭骨の長さが27.2cmとトロオドン類の中では最大の個体です

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ノミンギアのホロタイプ標本

オヴィラプトロサウルス類の一種

鳥類以外で初めて尾端骨(尾の先端の椎骨が癒合したもの)を持つことが確認された恐竜です

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ホマロケファレ

「平らな頭」というのがその名の意

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名前が示すように、頭骨がヘルメットのように盛り上がっている堅頭竜の中では
最も平らな頭骨を持っています

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続いて「大量絶滅の時代」と銘打たれたコーナーへ

ここでは、白亜紀末の大量絶滅を免れたものたちが紹介されています

写真はネオコリストデラ類

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ワニとよく似ていますが、ワニともトカゲとも近縁ではない
もっと原始的な爬虫類なんだそうです

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チョイリア

全長約2mと、コリストデラ類の中では大型種

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フレンドゥフサウルス

同じく、コリストデラ類

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モンゴロケリス

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甲羅の長さが80cmにも達する、大型のカメ



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by manyamou01 | 2013-12-27 21:21 | 国立科学博物館
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目玉展示の一つであるデイノケイルスの前肢(手前)とテリジノサウルスの前肢

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恐竜好きにはたまらない逸品であります

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デイノケイルス(Deinocheirus mirificus)とは、「尋常ではない恐ろしい手」の意

・・・・・うん、よくわかります

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そーいえば最近、デイノケイルスの本体の化石がモンゴルで見つかったという記事を見かけたので参考までに

ナショナルジオグラフィックニュースより:「腕だけだった謎の恐竜、胴体を発見

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テリジノサウルス:「切り裂く爪」という意

こちらもデイノケイルスのように、前肢と断片的な部位しか発見されていない謎の恐竜だったんですが
近年ではコエルロサウルス類であることが確実視されています

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テリジノサウルス類の姿をイメージしやすくする為に展示してあった
同類のアラシャサウルスの骨格標本

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ガリミムス(幼体)の全身骨格

ちなみにガリミムスの学名の意味は「ニワトリもどき」

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リンチェニアのホロタイプ標本

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頭部くろーずあっぷ


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by manyamou01 | 2013-12-21 19:50 | 国立科学博物館
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ブキンツァフで発掘された約7000万年前の恐竜たち

今展示の最大の目玉とも言えるタルボサウルスの全身骨格

もうね、その圧倒的な存在感にただただひれ伏すばかりですよ

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ゴビ砂漠ではタルボサウルスの化石が多数発掘されていますが
今回展示されている全身実物骨格は、その中でも最大級のもので
頭骨だけで長さが120cm以上あるそうです

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後方から

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左足の指

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仲良く?並んでいるサウロロフス

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頭部くろ-ずあっぷ

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反対側から

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全身骨格の手前に展示してあったサウロロフス頭骨

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オピストコエリカウディア

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でかすぎて、まともに撮れません(;^_^A

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今回の展示に際し、実物化石による全身骨格の復元が実現
オピストコエリカウディアとしては、なんと世界初の試みなんだそうです




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by manyamou01 | 2013-12-20 19:41 | 国立科学博物館