博物館ありマス。~哺乳類大進化
国立科学博物館 地球館B2より ディメトロドン
こちらはエダフォサウルス
約3億2千万年前に両生類から進化した単弓類
哺乳類の遠い祖先であります
コピドドン
想像図はこんな感じ(左から三番目)
新世代に登場した、樹上環境に適応した霊長類の仲間です
プレジアダピス
同じく上図右端
ヒエノドン
漸新世に隆盛を誇った、原始的な肉食性哺乳類
シノニクス
恐竜絶滅から1500万年ほどたった第三紀前期に登場した大型の哺乳類
アルシノイテリウム
古第三紀(始新世後期~漸新世前期)の哺乳類
異常なほどにデカイこの角、中は空洞で見た目ほど重くはなかったそうです
インドリコテリウム
こちらが想像図
漸新世後期 草原に適応した史上最大の陸上哺乳類です
そして全身骨格
デカい!!
ホラアナグマ
更新世後期
ヒグマによく似ていて、洞窟から多数骨が発見されたのがその名の由来
ティラコスミルス
新第三紀(中新世後期~鮮新世後期)に栄えた有袋類
下アゴが「さや」のようになっており、伸び続ける長い剣歯が喉に刺さるのを
防いでいたと考えられています