
ギーマ(左)とリラかな
まだ、三頭が一緒にいた先月初旬の様子~

走り出すリラ

ぐんぐん加速

「まてまてーー!」
猛追してきたのはギーマ


追走は続く・・・

続くったら続く

なにやら、穏やかな様子じゃないリラ

この日は、園児の遠足が多く
次から次へとやってくる子供たちに
警戒するそぶりをみせています

伏せて様子を伺ったり・・・

岩陰(一応)から様子を伺ったりと
普段はあまり見せない表情が中々興味深かったです

(あ・・・また違う集団がやってきた)

ちらっ、ちらっ
(気になる・・・気になるわ)

ボルネオオランウータンのキキさんが、11/14に男の子を出産しました♪
公式発表はこちら

「あらよっと」
最近、キキさんの姿が見えないな~~と思っていたら
まさかの吉報でびっくりです

ちなみに1~3枚目は、まだ普段通りに過ごしていた8月中旬の写真
それにしても、さすがの柔軟性です(^^)

で、こちらは先月下旬のキキさん
自分が、キキさんにちゃんと会えたのは、この頃が最後かな
日頃、眺めていて、全く気づきませんでした・・・orz

お父さんのボルネオくんです
ますますフランジも立派になろうかというもの

とにもかくにも、おめでとうございます!
天気の良い日は、二時間程、運動場に出る場合があるそうなので
運がよければ、そろそろお会いできるんでしょうか?
是非、元気に育ってほしいですね~

動物園の楽しみの一つに、こういった担当飼育員さんによる手作りの掲示があります

特に、ヒマラヤラタール舎はとても掲示が充実していて、更新もマメです
こちらは唯一のオスのブラックくん

落ち葉を食んでおります

彼の紹介は、この通り
なるほど、これからどんどんモフモフになるんだなあと
期待しながら観察できます

最近、こんな面白そうなものが登場しました

早速、中を見てみましょう

素晴らしい\(//∇//)
こんな調子でページが続き、全部見るのに一苦労な程のボリュームです
感動の力作であります

先週のこと、
悲しい掲示がありました
とても残念ではありますが、こういったことを丁寧に文面にしてくださる
担当さんの真心を強く感じました

では、ビワさんが御在命だった頃のコダマちゃんとの2ショットを
写真は10月下旬のものです


授乳をしていたのは、この頃が最後ぐらいかな

そして、こちらが現在のコダマちゃん

群れの中で、しっかりと食事をしております

「もう、ひとりでもだいじょうぶだよ!」
元気に育つんだよ~~

陽も傾き始めた、寒い日の午後の出来事
シロオリックスが角を突き合わせて争っていました

「おるあっーー!」

「どやあっ!!」
「こうさん、こうさん」
やられた、この方、角が一本しかありません

さらに追い回します

でも、逃げ足は一本角の子の方が早かったり

逃げ失せられた後も、勢いおさまらず走り回っています

「なんかよーわからんがイライラするんじゃーーー!!」

つられてキリンも走り出したりと、ちょっとした騒動に

「寒い日は、走るのが一番だね」

ってな様子を眺めていたら、こちらの方が近づいてきてくれました♪

こんにちは!

「べえええ~~~」
中々、素敵なあいさつです(;^_^A

シロフクロウの雛です

夏の終わりとともに、こんな看板が掲げられ、姿を消していたわけですが
ぐっと冷え込むようになった今月から、無事復帰しました♪

久しぶり~
しばらく会わないうちに随分と成長しました
姿を消す直前と比較してみましょう
↓からの写真は9月中旬のものです

かわええ・・・

体格もまだ一回りぐらい小さい・・・\(//∇//)

くろ~ずあっぷ

ちょっとホラーな感じ

こちらは、今は亡きお義母さん
(雛のお母さんは病死してしまった為、こちらの方が代わりに育てていました)
この頃はまだ御在命でした
改めて、ご冥福をお祈りします

で、再び現在に戻ります
こちらがお義父さん
このまま、義娘さんと夫婦になるのでしょうか
末永く幸せに暮らしてほしいです

「もうレデイよ!」
ホント、立派に育って何よりです
あとは、長いこと男やもめになっている、
この子のお父さんにお嫁さんがくればいいんですけどね~

ボルネオオランウータンのミンピーです
昨日の続き~

するすると木に登り・・・

食事を楽しんでおります

一方チャッピーさんは、ひたすら地面の草を物色中

「あら、これなんていいかしら?」

「うぅ~ん、テイスティ~♪」

ポピーは、一点豪華主義

大物を手にすると、すぐに「森の休憩所」を後にします

そして、足早(腕早?)に放飼場へ

対照的に、ミンピーはいつまでも「森の休憩所」でお気に入りの草を探し続けます

同じくチャッピーさんも
今日は、こちらの方が居心地がよろしいようで
*オランウータンは寒さが苦手な為、12/3でスカイウォークは一旦休止となります。お見逃しなきよう!
(通常は11:30頃から渡りはじめます)
公式情報(休止のお知らせ)

晴れ渡った秋の空を背景に、颯爽とスカイウォークを行くミンピー

「やあ!」

お母さんのチャッピーも一緒

こちらは、お兄さんのポピー

「森の休憩所」に到着~

チャッピーに続いて、ミンピーも到着

早速、地面の草を物色

吟味中

「これに決めたわ!」

ぶら~~~ん
*オランウータンは寒さが苦手な為、12/3でスカイウォークは一旦休止となります。お見逃しなきよう!
(通常は11:30頃から渡りはじめます)
公式情報(休止のお知らせ)

「エナよ!」

すぐ下にいるのはアサヒ

ひょいと飛び降りて・・・

もひかん~

すりすり

ぺろぺろ
なんとも仲良さ気です

なにやら狙いを定めているエナ

「おりゃあっ!」
とアサヒに飛び掛ります

スカイ(右)も参戦

「なにすんにゃーー!」

「くらえ!アサヒロイヤル!!」
そして返り討ち(^^)
この日の様子
エナが麻袋で遊んでいると、スカイが飛び掛ってきて・・・

アサヒ(下)を押さえ込むスカイ

わざわざ、その上を飛んでいくエナ

「がぶりんこ」
「ぎょえーーー!!」

「うにゅれーー!」
アサヒも抵抗しますが、スカイが押さえ込む力の方が勝っています

体勢が崩れ、岩の下段へと転がり落ちますが
見事なボディバランスで、再びスカイがねじ伏せます

「がーーー!もう怒ったわ!!」

「くらえ!アサヒスペシャル!!」
アサヒの反撃に、たじろぐスカイ

「ふん、あたちにケンカ売ろうなんて、十年早いわよ!」
最近は、スカイがアサヒを執拗に押さえ込む場面が目立ちますが
まだまだ、じゃれ合ってるなあという印象です
とはいえ、いつまで一緒にいられのかなあ・・・

問題:これはなに?

答え:↑
この状態になっているのは、はじめて見たかも(^^)
という訳で、埼玉県こども動物自然公園の小動物コーナーよりお送りします
あ・・・いきなりタイトルと違って面目ないです
(マタコミツオビアルマジロは貧歯目)

縞模様が美しいシマクサマウス
モロッコやタンザニアなどに生息

お食事中~
ここは実に多彩なげっ歯類の宝庫であります

ウスイロアレチネズミ
エジプト北西部の乾燥した地域に生息しています
漢字で書くと薄色荒地鼠・・・見事に名は体を現しております

クイ

南アメリカ中央部に生息しています

パンパステンジクネズミ
南米に生息

そして、ここの目玉動物と言えば、ご存知ハダカデバネズミ!

生息環境を再現した形で展示されています

はだでば~
1998年 日本で初めてハダカデバネズミを飼育したのは、ここ埼玉県こども動物自然公園で
2003年に繁殖に成功して以来、順調に数を増やし、現在は86頭もいるそうです
(展示してるのは、そのうちの20頭)